Skullcandyのフルワイヤレスイヤホンに、待望の新製品”Indy ANC”が3/25(木)に発売されます!
- ハイブリッドノイズキャンセリング
- パーソナルサウンド
- Tile機能
- 左右同時転送・低遅延
- 大迫力12mmドライバー
- 大容量バッテリー・ワイヤレス充電
- 防水等級 IPX4
上記以外にも様々な機能が搭載されていて、価格帯が¥12,980(税込み)という破格での販売です。
この記事では、様々な機能が搭載されているIndy ANCの魅力を余すこと無く全て解説していきます。
Indyシリーズとは?
”Skullcandyのフルワイヤレスの鉄板モデル”
Indyシリーズは2019年6月28日に発売されていから、Skullcandyのフルワイヤレスイヤホンの中で最も売れている商品シリーズです。
Indyシリーズの特徴としては、比較的に安価であるにも関わらず機能性が優れており人気を博しています。
Indy ANC概要
Indy ANCは、イヤホンに対する顧客の意見を参考にし、4つのコンセプトを元に、機能や性能を搭載しています。
“NO DISTRACTION”(より快適に)
“MORE FREEDOM”(より自由に)
“NO FEAR”(心配無用)
“MORE CONTROL”(思い通りに)
ここからは各コンセプト毎に、Indy ANCの機能や性能について詳しく解説をしていきます。
Indy ANC商品スペック
イヤホンタイプ | カナル型 |
Bluetooth Ver | 5.0 |
重量 | イヤホン:12g×2 ケース:52g |
サイズ | イヤホン:25×46×22mm ケース:63×56×28mm |
ドライバーサイズ | 12mm |
急速充電 | 10分充電で2時間再生 |
再生時間 | ANC on: 5+14 =19h ANC off: 9+23=32h |
USBタイプ | USBタイプC |
ノイズキャンセリング方式 | デジタルハイブリッド方式 |
ワイヤレスチャージャー | 対応 |
防水等級 | IPX4 |
アクティブアシスタント | 対応 |
片耳再生 | 対応 |
インピーダンス | 32 Ohms±15% |
周波数帯域 | 20Hz ‒ 20KHz |
保証期間 | 2年間 |
価格(税込み) | ¥12,980 |
NO DISTRACTION(より快適に)
このコンセプトは、主にイヤホンを使用する際に感じる煩わしさを無くすための機能や性能の部分についてです。
アクティブノイズキャンセリング機能
Skullcandyのフルワイヤレスイヤホンに初めてアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されました。
搭載されているノイズキャンセリングは、4つのマイクが搭載されたハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリングで、性能が高いと言われている方式を採用しています。
Skullcandy製品のノイズキャンセリングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認下さい。
パーソナルサウンド機能
このパーソナルサウンド機能も、Skullcandyのフルワイヤレスイヤホンに初めて搭載されました。
この機能は、Skullcandyの専用アプリ上で聴力検査を行い、ユーザーに合わせた適切なプロファイルを作成します。
今まで聞こえづらかった音色などが聞きやすくなるといった新次元のリスニング体験を与えてくれます。
低遅延対応
Indy ANCでは、イヤホン本体とスマートフォンの接続方法をマルチコネクトに変更したため、大きな遅延や、信号の送信ミスなどが解決されました。
ノイズリダクション機能
Indy ANCでは、2つマイクによる電話時のノイズリダクション機能がついています。
これは電話時のノイズを軽減・除去し、信号を認識しやすくすることで、相手にクリアな音声を届ける機能のことです。
“MORE FREEDOM”(より自由に)
イヤホンを使用する際にユーザーがストレス無く、自由に使用する事ができる機能や性能についてです。
ワイヤレスチャージ対応
この機能は、ワイヤレス充電器の上に置くだけで充電することができるという便利な機能です。
わざわざ有線で充電する必要は無くなり、帰ってきたタイミングや、寝る前にワイヤレス充電の上に置くだけで、次回使用時には充電がされている状態で使用することができるようになります。
大容量バッテリー
Indy ANCは全モデルのIndy Evoよりも電池容量が進化しています。
商品/状態 | 単体再生時間 | 合計再生時間(ケース充電あり) |
Indy Evo | 6時間 | 30時間(6+24) |
Indy ANC(ノイキャンOFF) | 9時間 | 32時間(9+23) |
Indy ANC(ノイキャンON) | 5時間 | 19時間(5+14) |
ノイズキャンセリング機能がONの状態で、単体で5時間再生、ケースありで19時間再生が可能なので、充電を気にせずに使用して大丈夫です。
また、充電を忘れても10分の充電で2時間の再生が可能です。
ソロモード
Indy ANCは、左右どちらのイヤホンでも使用することが可能です。
片耳での使用であれば、外の音もしっかりと認識でき、会話しながらでも音楽視聴を楽しむ事ができます。
“NO FEAR”(心配無用)
フルワイヤレスイヤホンを使用する際に、心配してしまう部分を解消する機能や性能についてです。
Tile機能
フルワイヤレスイヤホンを購入する際に、最も恐れられている事は無くしてしまうことです。
フルワイヤレスイヤホンはワイヤードではない分、絡まることもなく快適な視聴体験ができますが、落として無くしてしまうケースが多いのも事実です。
Skullcandyの製品の多くにはTile機能が標準搭載されており、フルワイヤレスイヤホンであれば片耳ずつの登録が可能なため、無くしても見つけることが容易にできます。
防水性能
Indy ANCは、防水耐性を測る基準のIPX4に対応しています。
あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。
「IPX4」の生活防水はどのくらいの防水性能?
IPX4の防水耐性については上記記事でこのように紹介されています。
このレベルの防水耐性があれば、急な雨やスポーツ中の汗なども気にせず使用することができます。
保証期間2年
Skullcandy製品の保証については、すべての製品が購入してから2年間保証されています。
商品の不備やトラブルにも対応してくれるので安心して使用することができます。
※Skullcandy公式サイトでの購入で保証書が付属します。
不安な方は公式サイトからの購入をおすすめします。
“MORE CONTROL”(思い通りに)
イヤホン自体の操作性やカスタマイズが更にしやすくなった点についてです。
アンビエントモード(外音取り込み機能)
アンビエントモード(外部取り込み機能)は、名前の通りイヤホンをしている状態でも外部の音を聞くことができる機能です。
この機能があれば、わざわざイヤホンを外すこと無く、電車のアナウンスや会話をすることができます。
Skullcandyアプリの統合
パーソナルサウンド、ノイズキャンセリング、アンビエントモードのON/OFF、3EQモードの変更がSkullcandyアプリ内で全て完結します。
本体の操作方法を忘れてしまっても、アプリ上なら1クリックで簡単に変更が可能です。
3EQモード
この機能は、音楽・映画・ポッドキャストの3つの使用用途に適したイコライザーが標準で搭載されているというものです。
音楽:一般的に良いとされている設定
映画:映画が楽しめるよう重低音が強めで迫力がある設定
ポッドキャスト:低音域を極力抑え、声が聞き取りやすくなるような設定
Indy ANC開封レビュー
Indy ANCはTrue Blackの一色での販売となっています。
ここからは実際にIndy ANCの実機を確認しながら、質感ややデザインの部分を見ていきます。
外観
同梱品
- Indy ANC(本体&ケース)
- スタビリティージェル(S、L)
- イヤーピース(S、M、L)
- USB-C充電ケーブル
- 2年間の保証とユーザーガイド
- その他商品説明物
ケース本体
全体的にマットな仕上げになっており、正面にはSkullcandyロゴが刻印されており、裏面にはワイヤレス充電のマークが刻印されています。
有線での充電を行う部分は底面にあり、USBタイプCで充電が可能です。
イヤホン本体
スタビリティージェル部分
イヤホン本体の上部には、耳に引っ掛けて、ずれたり、落ちたりするのを防ぐためのスタビリティージェルが付いています。
このジェルがあることによって、スポーツなどのアクティブなシーンでも安心して使用できます。
センサー部分
Skullcandyロゴが刻印されている部分は、タッチセンサーが搭載されています。
この部分を触れることで、わざわざスマートフォンを出さなくても操作することが可能になっています。
4秒長押し:電源ON
6秒長押し:電源OFF
15秒長押し+2回タップ(3回タップ):デバイスをリセット
1回押す(右/左):音量を上げる/下げる
2回押す:再生&一時停止/電話応答&終了
3回押す:ボイスアシスタント(Siriなど)起動
1回押す+2秒長押し(合計2回):ノイズキャンセリングON/OFF&アンビエントモード
2回押す+2秒長押し(合計3回):3EQモード切り替え
Indy ANCファーストインプレッション
Indy ANCの印象としては、、
このイヤホンさえ持っていれば、ほとんどの人がどんな状況下でも活躍することができるイヤホンだと思います。
集中したい時のノイズキャンセリング機能や、音楽を楽しみたい時のパーソナルサウンド、運動でもずれない形状とと防水耐性、落としてしまっても安心なTile機能、、
Indy ANCには、これらの機能以外にもまだまだ便利な機能が詰まっています。
金額が、¥12,980(税込み)で、ここまで多機能なイヤホンはありません。
フルワイヤレスイヤホンの購入を検討している人はこちらを視野に入れてみてはいかがでしょうか!