【”Indy Evo”開封レビュー】税抜1万以下の完璧なフルワイヤレスイヤホン

全米NO1オーディオブランドと謳われているSkullcandyは、カルチャーやファッションを大切にしているライフスタイルオーディオブランドであり、他のメーカーにはない豊富で斬新なカラーバリエーションを展開しています。

そんなSkullcandyのフルワイヤレスイヤホン”Indy Evo”は、定番のカラーバリエーションが5つと豊富であり、機能も充実しています。

今回はそんなIndy Evoの接続方法から機能面までの全て分かるよう解説していきます。

Indy Evo詳細

Indy Evoは前モデルのIndyからデザイン面から機能面に至るまで、様々な点で進化を遂げました。

多くのユーザーにとって、これさえあれば文句のないフルワイヤレスイヤホンです。

商品スペック

イヤホンタイプカナル型
Bluetooth Ver5.0
サイズ(高さ X 幅 X 奥行き mm)46×21.7×24.6
ドライバーサイズ6mm
急速充電10分充電で2時間再生
再生時間6+24=30h
USBタイプUSBタイプC
防水規格IP55
アクティブアシスタント対応
片耳再生対応
インピーダンス32 Ohms±15%z
周波数帯域20Hz ‒ 20KHz
保証期間2年間
コーデックSBC,AAC
価格(税込み)¥11,980 ¥10,380(価格改定)

豊富なカラーバリエーション

Skullcandyは、他のオーディオブランドにはない斬新なカラー展開で多くの若者から人気を博しています。

Indy Evoのシリーズもカラーバリエーションが豊富で、全部で5つのカラーバリエーションがあります。

定番カラーが好きな人から、人とは違うカラー、自分らしさを出したい人までのどんな人にもオススメです。

Tile機能

フルワイヤレスイヤホンは、取り回しがしやすく、よりスマートに見えますが、落として無くしてしまう心配をする人も多いです。

Indy Evoには、片耳ずつTile機能が搭載しているため、片方落としてしまっても容易に探すことができます
Tile機能があれば、いざという時も安心してイヤホンを使用できます。

防水規格、耐久性

Indy EvoはIP55等級の防水・耐汗・防塵性能を誇ります。

ここまでの耐久性があれば、スポーツから様々なアクティビティまで安心して使用することができます。

IPとは「インターナショナル・プロテクション」の略称で、簡単に説明すると防塵・防水の保護構造を等級で表しているものです。

IP◯◯という表記では、最初に丸の部分の数字が防塵性能を表す数字で、後に来る数字が防水性能を表す数字です。
この防塵性能は6が最高の評価で、防水性能は8が最高評価になっています。

Indy Evoの規格はIP55なので、下記のような保護内容になります。

防塵性能5:機器の正常動作や安全性を阻害するほどの粉塵が侵入しない。
防水性能5:あらゆる方向からの水の直接噴流を受けても有害な影響を受けない。

詳しくはこちらから確認してください。

バッテリー時間

Indy Evoは最大30時間の長時間のバッテリーを搭載しています。

フルワイヤレスイヤホンでは、再生時間を気にする部分がありますが、Indy Evoなら、充電をそこまで気にする必要はありません。

万が一充電がなくなってしまっても、10分で最大2時間の急速充電にも対応しているので、いざという時も安心して使用できます。

タッチセンサーの操作性

Indy Evoはイヤホン本体のロゴ部分がタッチセンサーになっているため、スマホを出さなくても、イヤホン本体で直感的かつ様々な操作が可能です。

※補足

  • アンビエントモード:外部の音を取り込む機能
  • 3EQモード:音楽・映画・ポッドキャストの3つの使用用途に最適化したモード
  • 音声検索の起動:Siriなどの起動
Indy Evoは、Skullcandyの専用アプリ内で下記に表記してある簡単な操作が可能となっています。

  • アンビエントモードのON/OFF
  • 3EQモードの切り替え

イヤホン本体での操作が苦手な方はこちらから操作すると扱いやすいかもしれません。

Indy Evoペアリング方法

フルワイヤレスイヤホンは、各メーカーや製品によって接続方法が異なり、困惑してしまう人も多いですが、Indy Evoは比較的に簡単にペアリングをすることができます。

正しく理解して、快適にIndy Evoを使用しましょう!

開封時ペアリング方法について

Indy Evoを初めて開封した時は、すぐにスマホとペアリングできるようになっています。

また、1度接続されると、2度目以降は自動的にスマホと接続されるため、以降はペアリング操作は行わなくて大丈夫です。

  1. 左右のイヤホンを1度ケースにしまいます
  2. 左右のイヤホン上部のLEDが赤に光るのを確認したら、左右のイヤホンを取り出します。
    ※この時イヤホンのセンサー部分に触れないようにしてください。
  3. スマホを取り出し、設定からBluetoothで接続してください。

新しい機器へのペアリング方法について

友達の携帯や、音楽プレイヤーなどに新しくペアリングする際はこちらを参考にしてください。

一般的なペアリング方法も非常にシンプルなので、簡単に接続できます。

スマホと接続されていない状態で、どちらかのイヤホンのセンサー部を4秒間長押しするだけです。

約4秒間長押しをすると、センサー上部のLEDが赤と青に点滅(ペアリングモード)し、スマホと接続する準備が整います。

※この時、センサー部を長押し続けてしまうと、イヤホン本体の電源が切れて接続できない場合があります。
センサー上部のLEDが赤と青に点滅したら手を離しましょう。

その後スマホの設定画面から、Bluetoothの項目を開き”Indy Evo”と表記されている部分をタップして貰えれば接続は完了です。

※この時、上記画像のようなものが出てきますが、ペアリングをタップしてください。
これは、片方のイヤホンだけではなく両耳のイヤホンをスマホと接続するために行うものです。

その後Indy Evoの表記が2つになり、片方が”未接続”となっている場合がありますが、片方が接続できていれば両耳聞こえるので気にしなくて大丈夫です。

接続できないときの対処法について

上記ペアリング方法を試してみても、稀にうまく接続をすることができない場合があります。

その場合は1度イヤホンを初期化する必要があります。

初期化を行う場合のペアリングは、こちらをご確認ください。

Indy Evo実機レビュー

今回は人気カラーのDEEP REDのIndy Evoを実際に見てみようと思います。

外観

まずは箱の外観から見ていきます。

表面
裏面

同梱品

  • Indy™ Evo 完全ワイヤレスイヤホン
  • 充電ケース
  • スタビリティージェル(S,L)
  • イヤーピース (S, M, L)
  • USB-Cケーブル
  • 2年保証
  • ユーザーガイド

ケース本体

ケース前面にはスカルロゴが刻印されています。
接続部分(タイプC)

イヤホン本体

スタビリティジェル

Indy Evoにはスタビリティジェルが付属しています。

このジェルがあることでフィット感の向上や、イヤホンの紛失を防いでいます
スポーツやアクティビティをしていても外れる心配はありません

タッチセンサー

Indy Evoのイヤホン本体のロゴ部分はタッチセンサーになっています。

このセンサーが搭載されている事により、スマホを取り出さなくても様々な操作を行うことができます。

1回押す(右/左):音量を上げる/下げる
2回押す:再生&一時停止/電話応答&終了
3回押す:ボイスアシスタントを起動
1回押す+2秒長押し(合計2回):アンビエントモードON/OFF
2回押す+3秒長押し(合計3回):3EQモード切り替え
2秒長押し(右/左):曲送り/曲戻し
4秒長押し:電源ON/ペアリングモードON
6秒長押し:電源OFF/ペアリングモードOFF
10秒長押し:デバイスをリセット

※取り出す際にタッチセンサーに触れていると電源がOFFになる場合があるのでジェル部分かサイドの部分を持つことをおすすめします。

Indy Evo価格改定?!

2/1に価格改定された商品

Skullcandy製品の中でも人気の高い4つの商品が価格改定されました!

ここまで、紹介したIndy Evoも価格が改定され、さらに手に取りやすくなりました。

フルワイヤレスイヤホンに興味がある方は、検討してみてはいかがですか?

>VISTAL VISION株式会社

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